新妻をお迎えする

昨日、新妻である友達が嫁いだ神奈川県から新幹線で遊びにきてくれました。
とりあえず長話しやすい広いカフェへ。
そして延々としゃべりつづけお腹も空いたところで新妻希望のカプリチョーザへ。



この前別の友達4人で利用したおハイソなパスタ＆ピザ屋さんは、ペラペラなピザ1枚がこのカプリチョーザのコース1人前より高かったナ…なんてことを思い出し（確かに味はおいしかった）、テーブル担当のプレッシャーと上から目線のタメ口で、4人が4人とも不愉快な思いをさせられたのでした…
誕生会だったのにナ…

「美味しくて有名でも、もう二度と行かない」と心に決めつつ、このカプリチョーザの"蒸鶏と松の実ぺペロンチーノ"と"マルゲリータ"がとっても美味しかったとき、

私はセレブにはなれん…庶民派だ…　　と再び実感したのでした。



話も途切れることなくおしゃべりしつづけ、お腹も一杯になり新妻も「わー、2人分でも多かったねー。以前はコースにデザートも含まれてたんだけど…どうする？ケーキ頼む？食べる？」と聞くので、
「えー、新妻が食べたいんなら頼みーよ？私も頼むからさ。」と、お互い"あなたが食べるなら私も食べる（ホントは自分が食べたい）"というまどろっこしいやり取りをしつつ、注文。

食後のコーヒーもしっかり美味しくて、話は終わらず。
時間に気づいた新妻は慌ててお里へ帰っていきました。

これから一週間は日替わりで友達に会うそうで、たくさん美味しいものを食べるでしょう。
楽しんできてね、ガンバレ新妻！